侮辱、暴行を加える子に相続させたくない場合
侮辱、暴行を加える子に相続させたくない場合 私は、会社員として働いていましたが、既に退職をしています。 私は、現在、年金収入で生活しています。 私の妻は、昨年、死亡しました。 私には、長男と長女がいます。 私の長女は、近所に住んでいて、時々、自宅に来て、私の身の回りの世話をしてくれています。私の長男は、離れた場所で生活... 続きはこちら≫
特別受益と遺族厚生年金
特別受益と遺族厚生年金 私の父は、約1年前に死亡しました。 私の父の遺産は、自宅の土地建物と銀行預金です。 私の父は、会社員として長年働いており、私の母は、私の父が死亡したことにより、現在、遺族厚生年金を受け取っています。 私は、私の母、私の兄と遺産分割の協議をしましたが、まとまりませんでした。 私の母は、遺族厚生年金... 続きはこちら≫
【Q&A】寄与分(療養看護型)
寄与分(療養看護型) 私の父は、1か月ほど前、死亡しました。 私の父の法定相続人は、私と兄です。 私は、一度、結婚をしましたが、後に離婚し、会社員として働きながら、父母の近所に一人で生活をしていました。 私の母は、3年ほど前に死亡しました。私は、私の母が死亡した後、父のことが心配になり、父と一緒に生活して... 続きはこちら≫
【Q&A】寄与分(家業従事型)
寄与分(家業従事型) 私の父は、昨年、死亡しました。 私の父の法定相続人は、私と弟です。 私の父は、農業に従事していました。 私は、大学を卒業後、地元に戻り、地元の企業で会社員として働いています。 私の父は、70歳くらいのときに、農業をやめましたが、私は、私の父が65歳くらいのときから農業の... 続きはこちら≫
遺産分割調停のポイント⑨調停の不成立
遺産分割調停のポイント⑨調停の不成立 調停委員会は、当事者間に合意が成立する見込みがない場合又は成立した合意が相当でないと認める場合には、調停が成立しないものとして、家事調停事件を終了させることができます。この場合に、遺産分割調停事件は、審判手続に移行すると考えられます。 家事審判事件に移行した後は、家事審判事件と... 続きはこちら≫
【コラム】司法修習生の選択型実務修習を担当しました
司法修習生の選択型実務修習を担当しました 先日、当事務所にて、司法修習生の修習を担当しました。 選択型実務修習というカリキュラムで、家事事件修習を担当しました。 配属された司法修習生は、熱心に修習に取り組んでいました。 当事務所では、遺産分割、相続放棄、離婚など、様々な家事事件を扱っており、家事事件の実... 続きはこちら≫
2017年12月度 お客様の声
2017年12月度 お客様の声 当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、 こちらでご紹介させて頂きます。 2017年12月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。 続きはこちら≫
協議が難しい遺産分割を調停代理人を立てて成立させた事例
協議が難しい遺産分割を調停代理人を立てて成立させた事例 ご依頼者 70代男性 被相続人 奥様 ご依頼の経緯 遺産分割について、相手方と直接協議することが難しく、ご依頼に至りました。 ご依頼の内容 遺産分割協議の交渉、遺産分割調停の代理人 ご依頼後の経緯 弁護士が遺産分割協議の申し入れをしましたが、合意に至らず、... 続きはこちら≫
遺産分割調停のポイント⑧調停の成立
遺産分割調停のポイント⑧調停の成立 遺産分割の調停において、当事者全員が合意に達すると、通常、裁判官の面前で合意の内容を確認し、調停調書を作成します。 調停が成立した後、調停調書正本(または謄本)に基づき、例えば、不動産を取得することになった相続人が、不動産の登記をしたり、預金を取得することになった相続人が、預金... 続きはこちら≫
遺産分割調停のポイント⑦誰がどの遺産を取得するのか
遺産分割調停のポイント⑦誰がどの遺産を取得するのか 遺産分割調停においては、誰がどの遺産を取得するのか、合意をする必要があります。法律で定められた相続分を参考にしながら、遺産分割をすることが多いと思います。 もっとも、調停は、大ざっぱにいえば、家庭裁判所での話し合いの手続きですので、全員が合意をすれば、法律で定めら... 続きはこちら≫