2013年05月26日

弁護士紹介

弁護士紹介 弁護士  寺部 光敏   ■略歴  愛知県豊橋市出身  名古屋大学法学部卒業  平成12年10月 弁護士登録  平成15年10月 寺部法律事務所開設   ■趣味  スポーツ観戦、読書   ■所属  日本弁護士連合会  愛知県弁護士会(弁護士登録番号:27791)   ■著書  増資・株式発行と新株予約権の実... 続きはこちら≫

2013年05月26日

推薦のことば

推薦のことば 弁護士法人 よつば総合法律事務所  代表弁護士 大澤一郎先生より 寺部法律事務所は愛知県豊橋市にある法律事務所です。 寺部先生は,地元での弁護士会活動 や地方公共団体関係の業務など,地元に強く密着した弁護士活動を行っています。 また,寺部先生は会ってみるとわかりますが,とても温厚・誠実なお人柄で, 相談し... 続きはこちら≫

2013年05月20日

解決事例

解決事例 ここでは、これまでに当事務所で解決してきた事例の一部をご紹介させて頂きます。   解決事例のご紹介 遺産分割の協議をし、遺産分割協議が成立しました。 遺産分割調停の申立をし、遺産分割調停が成立しました。 遺産分割の調停の申立をし、一部の相続人の方から任意に相続分の譲渡を受け、遺産分割調停が成立しまし... 続きはこちら≫

2013年05月20日

相続財産とは

相続財産とは ここでは、相続財産とは何かについてご説明します。 財産というと、現金、預金、不動産などが、イメージしやすいと思いますが、正確には、相続財産とは被相続人(お亡くなりになられた方)に属した全ての権利義務が対象となります。 相続財産の代表例 ・土地、建物などの不動産 ・現金 ・家財道具、自動車、貴金属などの動産... 続きはこちら≫

2013年05月20日

相続とは?

相続とは?  相続とは、亡くなられた方(被相続人)の財産上の地位を、相続人が引き継ぐことです。 現在の法律では、相続においては遺言がなければ、法律で定められた順位にしたがい配偶者や子などが相続人となり、お亡くなりになられた方の遺産を引き継ぐことになります。 まず、相続の対象となっている財産の有無、内容を調査する必要があ... 続きはこちら≫

2013年05月20日

弁護士に相談するべき理由

 遺産分割を弁護士に依頼すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。   1 法律のプロの観点から、法的な主張と解決策を考えることができる   弁護士は、法律のプロであり、遺産分割の交渉、調停、審判をいくつも経験していれば、遺産分割において、どのようなことが争点になるか、どのような法的主張が考えられるか、法... 続きはこちら≫

2013年05月20日

遺言書の書き方 

遺言書の書き方  遺言の作成に当たっては、法律で定められた方法に従って遺言を作成することが必要になります。 作成の方法は遺言の方法によって異なる場合がありますので、注意が必要です。 以下では、自筆遺言証書作成のポイントと、公正証書遺言の作成手続の概略についての説明をします。 当事務所では、公証人が作成に関与する公正証書... 続きはこちら≫

2013年05月20日

遺言書の種類 

遺言書の種類  「遺言」と聞くと、老後になってからお書きになるというイメージが強いと思いますが、遺言は満15歳に達した人であれば、原則として誰でも作成することが可能です。   また、遺言に何を書くかは遺言者の自由ですが、法的な効果が発生する行為は限 定されており、例えば、「兄弟の仲を良くする」というような道義... 続きはこちら≫

2013年05月20日

遺言・信託について、弁護士が解説いたします

はじめに 「子供の仲が悪いので、トラブルを未然に防ぐために、遺言書を作りたい」 「事業承継が円滑に進むように遺言書を作成したい」 「内縁の妻に財産を残したい」 「先妻との間に子供があり、自分の死後に後妻ともめないか心配」 「子供がいないので、財産の分け方をあらかじめ決めておきたい」 「今まで親に迷惑をかけてきた息子には... 続きはこちら≫

2013年05月20日

寄与分の問題

寄与分の問題   長年寝たきりで本来であればヘルパーなどを雇わなければならない状態の親を相続人の1人がヘルパーを雇うことなく自ら介護し続けていた場合、財産の減少を防いだと評価され、寄与分が認められる場合もあります。   「寄与分」はあくまで法定相続人についてのみ認められるものです。そのため、例えば被相続人の長... 続きはこちら≫