相続Q&A

2020年07月29日

遺留分権利者は、だれですか?

事務員:遺留分侵害額請求権について、遺留分権者は、誰ですか?   弁護士:遺留分を侵害された兄弟姉妹以外の相続人です。   事務員:相続欠格により、相続権を失った者は、どうなりますか?   弁護士:相続欠格により、相続権を失った者には、遺留分はありません。     もっとも、相続欠格の場合... 続きはこちら≫

2020年06月11日

相続債務がある場合に、遺留分は、どのように計算しますか?

事務員:遺留分侵害額を計算するにあたり、相続債務は、どのように影響しますか?   弁護士:相続人のうち、1人に対して財産全部を相続させる旨の遺言がある場合について、説明します。   弁護士:このようなケースについて、最高裁判所の裁判例があります。   事務員:はい。   弁護士:... 続きはこちら≫

2020年06月03日

遺留分侵害額とは、何ですか?

事務員:遺留分侵害額は、どのように計算するのですか?   弁護士:前回、遺留分額を説明しました。   事務員:そうですね。   弁護士:遺留分侵害額は、(遺留分額)―(遺留分権利者が受けた遺贈又は特別受益の価額)―(民法第900条から第902条まで、第903条及び第904条の規定により算定... 続きはこちら≫

2020年05月14日

遺留分額とは、何ですか?

事務員:遺留分侵害額請求権について、遺留分額は、どのように計算をするのですか?   弁護士:遺留分額は、     直系尊属のみが相続人である場合は、    (遺留分を算定するための財産の価額)÷3×(遺留分権利者の法定相続分)     それ以外の場合    (遺留分を算定するための財産の価額)÷2×(遺留分権... 続きはこちら≫

2020年04月28日

遺留分侵害額請求権とは何ですか?

事務員:民法(相続法)改正前は、遺留分減殺請求権(いりゅうぶんげんさいせいきゅうけん)という権利でしたが、相続法の改正により、どのような権利になったのですか?   弁護士:遺留分侵害額請求権(いりゅうぶんしんがいがくせいきゅうけん)という名称になりました。   事務員:遺留分減殺請求権から、遺留分侵... 続きはこちら≫

2020年02月13日

特別寄与料は、どのような場合に認められるのですか?

事務員:相続法の改正で、特別寄与料という制度が認められるようになったと聞きましたが、どのような場合に認められるのですか?   弁護士:特別寄与料請求権は、     ①相続人以外の被相続人の親族     (ただし、相続放棄をした者、相続人の欠格事由に該当する者又は廃除によって相続権を失った者を除きます)     ②無償で... 続きはこちら≫

2019年08月07日

遺産分割前に預金を払い戻すことができますか?

事務員:遺産分割前に遺産である預貯金を払い戻すことができますか?   弁護士:平成28年12月の最高裁判所の判決において、従来の裁判例を変更し、預貯金債権は遺産分割の対象である旨判示しました。   事務員:遺産分割の対象ということになると、複数の相続人がいる場合、遺産分割前に相続人のうちの一人が預金の払い戻しをすること... 続きはこちら≫

2019年06月27日

遺産分割調停、審判で遺産として扱われる財産には、どのようなものがありますか?

【Q&A】遺産分割調停、審判で遺産として扱われる財産には、どのようなものがありますか? 質問 私の父は、昨年、死亡しました。 私の父の相続人は、私の母、私、私の弟の3人です。 私の父は、投資に関心があり、様々な金融資産を持っています。 私は、弟と折り合いが悪く、話し合いでは遺産分割がまとまりませんでした。 私は、遺産分... 続きはこちら≫

2019年06月16日

遺言を作成したのですが、どうしたら内容を変えることができますか?

【Q&A】遺言を作成したのですが、どうしたら内容を変えることができますか? 質問 私は、10年ほど前に、勤務していた会社を退職し、現在、無職です。 私には、子供が二人います。私の長男は、私と同居していました。私の二男は、県外で生活しています。 私は、長男と同居していたので、長男に、二男より多く遺産を相続させる内容の公正... 続きはこちら≫

2019年04月19日

生前贈与について遺言で特別受益と扱われないようにしたい場合、どのような方法がありますか?

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【Q&A】生前贈与について遺言で特別受益と扱われないようにしたい場合、どのような方法がありますか? 質問 私は、公正証書で遺言を作成しようと思っています。 もっとも、遺言の内容について、一部、悩んでいるところもありますので、私の遺産の一部について、誰に相続させるかを決めたいと思います。 私は、妻に先立たれており、私が死... 続きはこちら≫