税理士とのタッグで遺産分割協議を作成した事例
税理士とのタッグで遺産分割協議を作成した事例
ご依頼者:60代(男性)
被相続人:お父様
ご依頼の経緯:自筆証書遺言がありましたが、遺言に記載されていない資産があったため、遺産分割協議の必要がありました。
相手方から連絡があり、当初はご依頼者の方が相手方に対応されていましたが、対応が難しいと判断され、ご依頼に至りました。
ご依頼内容:遺産分割協議の代理人
結果
ご依頼者の方が、家庭裁判所を利用した手続きではなく、話し合いで解決したいご意向でしたので、弁護士が代理人として、相手方と協議しました。
交渉の結果、遺産分割協議が成立し、遺産分割協議書を作成しました。
相続税の申告を担当されている税理士の先生と連絡を取り、相続税の申 告期限などを教えていただきながら、交渉をしました。
コメント
ご依頼者の方には、遠方からにも関わらず、手続に誠実にご協力いただき、円滑に進めることができました。感謝しています。

愛知(豊橋・東三河)で15年以上にわたり、3,000件を超える法律相談に対応してまいりました。専門分野も幅広く、企業法務・離婚・相続・交通事故・債務整理など幅広い分野に取り組んで参りました。 お客様からは高いご満足をいただき、多くのご紹介によるご依頼をいただいております。 過去には「依頼者感動賞」を受賞した経験もございます。 地域の中小企業の皆様、そして個人の皆様の法的サポートに尽力しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。