相続人に代償金を支払うという遺産分割調停が成立した事例
遺産分割協議が成立し、手続を円滑にすすめることができた事例 60代男性、母親を亡くされた方からの依頼です。配偶者である父親は既に亡くなっており、被相続人の3人の子が相続人でした。 当方は弁護士を代理人に選任し、遺産分割の調停を申し立てました。 3人の相続人のうち、1人の方は、調停が始まってから依頼者の方に自己の相... 続きはこちら≫
【Q&A】寄与分と遺贈
寄与分と遺贈 民法は、共同相続人中に、被相続人の事業に関する労務の提供又は財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした者について、寄与分が認められる旨を定めています。 ところで、共同相続人中に寄与分を認められる者がいたとして、被相続人が、財産を遺贈... 続きはこちら≫
2015年1月度 お客様の声
2015年1月度 お客様の声 当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、 こちらでご紹介させて頂きます。 2015年1月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。 続きはこちら≫
【Q&A】行方不明者と遺産分割
行方不明者と遺産分割 質問 私の父は、先月、死亡しました。私の父の相続人は、母と私と弟です。 私の弟は、3年ほど前、突然行方不明となり、現在に至るまで行方は分かりません。 私の父の遺産は、自宅の土地、建物と100万円ほどの預金です。私の父の遺言はありません。 私は、私の父の遺産分割協議をすすめたいのですが... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】相続、寄与分と遺留分
相続、寄与分と遺留分 民法は、寄与分の規定を設けていますが、寄与分と遺留分は、どのような関係にあるのでしょうか。 民法1044条は、寄与分の規定を準用していません。民法の条文上は、他の共同相続人の遺留分を侵害する結果となる寄与分を裁判所が認定することは、妨げられないと考えられます。 もっとも... 続きはこちら≫
【Q&A】相続、遺産分割の相談
相続、遺産分割の相談 質問 私の父は、先月、死亡しました。私の母は、健在です。私は、兄と私の2人兄弟です。 父の遺産について、兄と話をしましたが、話し合いになりませんでした。 私は、弁護士さんに、遺産分割について、相談をしたいと思いますが、どのような準備をしたらよいでしょうか。 弁護士からの回答 当事務所... 続きはこちら≫
特別受益と死亡退職金
特別受益と死亡退職金 被相続人が、死亡し、共同相続人の一人が被相続人の死亡退職金を受領した場合、受領した死亡退職金は、特別受益に該当するのでしょうか。 会社の就業規則、法律などの規定により、死亡退職金の受給権者が定められており、かかる規定にしたがって死亡退職金を受領した場合、この退職金自体は、受給権者が固... 続きはこちら≫
遺言と推定相続人の立場
遺言と推定相続人の立場 質問 私の父は、長男である私にすべての財産を相続させる旨の公正証書遺言を作成してくれました。 私の母は、すでに死亡しており、私には、妹が一人います。 これで、私の父が死亡したときには、確実に私が私の父の財産をすべて相続できると考えてよいのでしょうか。 弁護士からの回答... 続きはこちら≫
腹違いの兄弟との遺産分割を円滑に解決することができた事例
腹違いの兄弟との遺産分割を円滑に解決することができた事例 50代女性、父親を亡くされた方からの依頼です。 ご両親が離婚されたため、父親が亡くなった事実を長期間知りませんでした。 父親と再婚相手との間の子から連絡があり、当方は弁護士を代理人に選任し、遺産分割の協議をしました。 被相続人の方は、ご依頼者の方が把握できた... 続きはこちら≫







