亡くなった父親の相続放棄ができた事例
亡くなった父親の相続放棄ができた事例
30代男性、父親を亡くされた方からの依頼です。子は依頼者の方1人だけでした。
依頼者の方は父親と離れて暮らしており、月に1回程度は連絡を取っていましたが、父親の財産や債務の内容はほとんど知りませんでした。
父親が亡くなり調べたところ、財産はほとんどありませんでしたが、負債がある可能性がありました。
依頼者の方は、父親に負債がある可能性があったことから、負債を相続しないため、相続を放棄することにしました。
相続放棄の申述をし、裁判所に申述が受理されました。
弁護士のコメント
ご依頼者の方には、誠実にご対応いただき、手続を円滑にすすめることができました。 |

愛知(豊橋・東三河)で15年以上にわたり、3,000件を超える法律相談に対応してまいりました。専門分野も幅広く、企業法務・離婚・相続・交通事故・債務整理など幅広い分野に取り組んで参りました。 お客様からは高いご満足をいただき、多くのご紹介によるご依頼をいただいております。 過去には「依頼者感動賞」を受賞した経験もございます。 地域の中小企業の皆様、そして個人の皆様の法的サポートに尽力しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。